赤ちゃんの寝かしつけやぐずり対策に役立つ「おしゃぶり」。
しかし、新生児におしゃぶりを使うのはいつからが適切で、いつまで使い続けるべきか、さらに寝る時だけにした方が良いのか悩むお母さんやお父さんも多いでしょう。
今回は、おしゃぶりの使用開始時期やメリット・デメリット、正しい使い方を詳しく解説します。
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新生児におしゃぶりはいつからいつまで使える?

新生児におしゃぶりはいつからいつまで使えるかは、次のとおり。
使用期間
- おしゃぶりの使用開始時期はいつ?
- いつまでおしゃぶりを使って良いのか?
それでは、順に見ていきましょう!
おしゃぶりの使用開始時期はいつ?
おしゃぶりは、生後すぐに使い始めることができるアイテムですが、注意点もあります。
特に、母乳育児をしている場合は、生後1ヶ月頃まではおしゃぶりの使用を控えた方が良いとされています。
理由は、母乳を飲む際の吸い方とおしゃぶりの吸い方が異なるため、授乳に影響を与える可能性があるからです。
1ヶ月を過ぎてから、赤ちゃんが母乳やミルクの飲み方に慣れた段階でおしゃぶりを導入することが望ましいでしょう。
いつまでおしゃぶりを使って良いのか?
おしゃぶりの使用は、生後6ヶ月頃から徐々に減らしていくことが推奨されています。
特に、1歳を過ぎた頃からは、言語の発達や噛み合わせに影響を及ぼす可能性があるため、段階的に卒業させるのが理想的です。
最終的には、2歳までには完全に使用をやめることが多いです。
新生児におしゃぶりは寝る時だけ使うべき?

新生児におしゃぶりは寝る時だけ使うべきかについては、次のとおり。
寝る時の使用
- 寝る時だけの使用は効果的?
- 長時間の使用は避けるべき理由
- おしゃぶりの卒業タイミングは?
それでは、順に見ていきましょう!
寝る時だけの使用は効果的?
新生児のおしゃぶりを寝る時だけに限定して使うことは、非常に効果的です。
寝かしつけの際におしゃぶりを使用することで、赤ちゃんが安心し、スムーズに眠りに入ることができます。
また、特に夜泣きが多い赤ちゃんの場合、夜中におしゃぶりを使うことで泣き止ませやすくなるというメリットもあります。
長時間の使用は避けるべき理由
おしゃぶりを日中ずっと使用することは、あまりお勧めできません。
なぜなら、長時間おしゃぶりを使い続けると、赤ちゃんの顎や歯並びに悪影響を与える可能性があるからです。
さらに、赤ちゃんが何か不快感を感じた際に、泣くことで親に伝える能力が発達しますが、おしゃぶりを使いすぎると、そのコミュニケーションの機会が減る可能性もあります。
そのため、寝る時だけに使用を限定することで、おしゃぶりのメリットを最大限に活かしつつ、リスクを避けることができます。
おしゃぶりの卒業タイミングは?
おしゃぶりは、寝かしつけには有効ですが、やがて卒業させる必要があります。
おしゃぶりの卒業は、1歳頃から段階的に進めるのが理想的です。
夜だけの使用に減らし、最後には完全に使わなくても赤ちゃんが眠れるようにサポートしてあげましょう。
新生児におしゃぶりを使うメリット

新生児におしゃぶりを使うメリットは次のとおり。
メリット
- 自然に安心感を与える効果
- 窒息リスクの軽減につながる
- 外出時のぐずり対策に便利
それでは、順に見ていきましょう!
自然に安心感を与える効果
おしゃぶりは、赤ちゃんにとって吸う動作が自然であるため、使用することで安心感を得られるという大きなメリットがあります。
吸う動作は赤ちゃんの本能的な欲求であり、おしゃぶりを使うことで赤ちゃんがリラックスしやすくなるのです。
このため、泣き止ませる際や、眠る前の落ち着きに大きな効果を発揮します。
窒息リスクの軽減につながる
興味深いことに、おしゃぶりの使用は乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを軽減するという報告もあります。
赤ちゃんが寝ている間におしゃぶりを使用することで、無呼吸のリスクが減り、安全性が向上することが研究によって示唆されています。
外出時のぐずり対策に便利
おしゃぶりは、外出中に赤ちゃんがぐずった際の対策としても便利です。
特に、授乳ができない状況でも、おしゃぶりを使用することで赤ちゃんを一時的に落ち着かせることができます。
これにより、外出中のストレスを軽減できるのも嬉しいメリットです。
新生児におしゃぶりを使うデメリット

新生児におしゃぶりを使うデメリットは次のとおり。
デメリット
- 歯並びへの影響
- 言語発達の遅れ
- 授乳との混乱
それでは、順に見ていきましょう!
歯並びへの影響
おしゃぶりを長期間使用し続けると、歯並びや噛み合わせに影響を与える可能性があります。
特に、2歳を過ぎてからもおしゃぶりを頻繁に使っていると、歯の発達に悪影響が及ぶことが多いため、使用期間には注意が必要です。
言語発達の遅れ
おしゃぶりを長時間使用すると、赤ちゃんが声を出してコミュニケーションをとる機会が減ってしまう可能性があります。
これは、言語発達に影響を与える要因となることがあるため、おしゃぶりの使用時間を適切に管理することが重要です。
授乳との混乱
特に母乳育児をしている場合、おしゃぶりの使用が授乳に悪影響を与える可能性があります。
赤ちゃんが母乳を吸うのとおしゃぶりを吸う動作は異なるため、まだ授乳が安定していない時期におしゃぶりを頻繁に使用することで、母乳をうまく吸えなくなることがあります。
おしゃぶりの消毒方法と注意点

おしゃぶりの消毒方法と注意点は次のとおり。
消毒方法
- おしゃぶりはいつでも清潔に保つ
- 煮沸消毒の手順
- 電子レンジ消毒もおすすめ
それでは、順に見ていきましょう!
おしゃぶりはいつでも清潔に保つ
赤ちゃんの口に直接触れるおしゃぶりは、常に清潔に保つことが重要です。
使用前後には必ず消毒を行い、雑菌が付着しないようにしましょう。
消毒には、煮沸消毒や電子レンジでの消毒器を使う方法が一般的です。
煮沸消毒の手順
- 鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させます。
- 沸騰したお湯におしゃぶりを入れ、5分ほど煮沸します。
- 煮沸後は清潔なトングで取り出し、乾かして使用します。
電子レンジ消毒もおすすめ
電子レンジ消毒器を使用する場合は、取扱説明書に従い、適切な方法で消毒を行いましょう。
手軽に消毒できるため、忙しい時には特に便利です。
一般的には500Wで3〜4分で消毒することができます。
電子レンジで消毒する場合は、COMBIの専用容器を使って水蒸気で殺菌することをおすすめします。
おしゃぶりと指しゃぶり、どちらが良い?

おしゃぶりと指しゃぶり、どちらが良いかは、次のとおり。
おしゃぶりvs指しゃぶり
- 指しゃぶりのメリットとデメリット
- おしゃぶりの方が卒業しやすい?
それでは、順に見ていきましょう!
指しゃぶりのメリットとデメリット
指しゃぶりは、赤ちゃんが自発的に行う行動で、吸う欲求を満たす自然な方法です。
おしゃぶりと異なり、常に手元にあるため、赤ちゃん自身がいつでも安心感を得ることができます。
しかし、長期間続けると、歯並びや指の変形につながる可能性があり、特に4歳以降も指しゃぶりが続く場合は注意が必要です。
おしゃぶりの方が卒業しやすい?
指しゃぶりに比べて、おしゃぶりは親の判断で取り上げることができるため、卒業がしやすいというメリットがあります。
おしゃぶりは、赤ちゃんが一定の年齢に達した際に意識的に使わないよう促すことができるため、指しゃぶりよりもスムーズに止めさせることが可能です。
また、歯並びが悪くならない仕様のおしゃぶりも販売されています。
指しゃぶりがやめられない場合、歯並びが悪くならないおしゃぶりで代用することをおすすめします。」
まとめ:新生児のおしゃぶりはいつからいつまで?寝る時だけの使用が最適!
おしゃぶりは、新生児の安心感を高め、眠りやすくする便利なアイテムですが、使い方とタイミングには注意が必要です。
1ヶ月を過ぎてから使用を始め、生後6ヶ月から徐々に卒業させ、2歳までには完全にやめることが理想です。
特に、寝る時だけの使用に限定することで、メリットを享受しつつデメリットを最小限に抑えることができるでしょう。
適切な管理のもとで、おしゃぶりを安全に活用してください。